人を知る
お客様に寄り添うことが出来る。そんな仕事をしています。
横浜営業所木村 和貴(新卒2019年4月入社)
入社動機は?
様々な人に関わり、「支える仕事」がしたい。
「直接、人と関わる」・「暮らしや住まい」に関わる仕事に携わりたいと思い、不動産業界を志望しました。学生時代は接客業のアルバイトや地域の方たちとボランティア活動を行う中で、人の為に何かをすることにやりがいを感じました。管理会社は、入居者様・オーナー様・協力業者様など様々な方と関わることができ、一人一人のニーズに応えることができる仕事だと考え、志望しました。なぜ、大和リビングへの入社を決意したかというと、大和ハウスグループという大きな組織だからこそできる安心・安全なサポート体制、また、働く側の福利厚生や待遇、そして、教育体制などのワークライフバランスがとれる、という事に魅力を感じました。
どんな業務内容?
お客様の生活のため、迅速な対応が大切です。
入社3年目となり約550世帯を担当しております。業務内容としては、リーシング業務、退去修繕の業者手配、入居者様申し出対応、オーナー様リレーションを行っております。特に多い業務としては、入居者様からの申し出対応です。設備の不具合の連絡から入居者間トラブルの連絡(騒音)など緊急を要する案件もありますので、その際には迅速に状況を判断し、業者手配等をしております。
仕事の意義
誠実な対応が、お客様との信頼関係に繋がります。
入居者様の申し出を対応した際、「誠実に話を聞いてくれてありがとう」やオーナー様に設備の提案をした際、「いつもありがとう、あなたが担当でよかった」など、労いのお言葉を頂いた時は、些細なことですが、仕事のモチベーションになっています。決して感謝される為だけに業務をしているのではなく、その人のニーズを聞き出し、最適な提案を考え、対処することが、このような経験に繋がっているのだと感じています。
心に残る先輩の言葉
安心できる職場環境があるからこそ、仕事はもっと頑張れる。
入社1年目で500世帯を担当することとなり、まだ業務内容や業務の流れなど根本的な仕事が分からない状態の中で業務に務めておりました。営業所に帰ると、所長より「仕事は大変だよね。たくさん覚えることがあるし、分からないことがたくさんで精神的にきつい時もあるよね。だからこそ営業所に帰ってきた時くらい楽しい、気持ちが楽になる場所にしたいから一緒に頑張ろう。」と仰ってくださり、気持ちがすごく楽になりました。その言葉通り、お互いを気遣い、協調性のある営業所です。
今後の目標は?
お客様に寄り添い、信頼される営業マンへ。
オーナー様、入居者様、だけでなく社内からも「信頼」される営業マンになりたいです。会社の利益だけを考えるような人ではなく、関わるすべての人がwin-winとなるような、提案を心がけています。そのためには、「寄り添う気持ち」を大切にし、相手の話をよく聞き、意図をくみ取ることが大切だと考えています。お客様とのお話から、様々なヒントやアイデアを生みだし、成果に繋げていきたいです。そしていずれは、主任職、管理職と上を目指せるような人間に成長していくことが目標です。
メッセージ
人生一度きり、悔いのない選択を。
「新卒」は人生で一度しか使えない特権です。私も学生時代、就職活動でたくさん悩みました。本当にしたい仕事なのか、長く働けるのか、頑張っていけるのか、たくさんの葛藤がありました。決して自分の好きなことを仕事にする必要はないと思います。やりがいは働いてから見つけるものだと思います。不安がらずに、自分が決断したことに自信を持って、これからの人生を決めて欲しいです。その為にはより多くの会社と接し、考え、自分で決めることが大切です。
OFFの日には…
最近は家で過ごすことが多いので、Netflixでドラマやアニメを鑑賞しております。特に、韓国ドラマにはまってしまい、韓国ドラマを見るために仕事を頑張っているような気がします。また、リフレッシュをしたい時には、会社の先輩方とフットサルをして、汗を流しております。社会人になり自分の体力の衰えを痛感しております。そして、連休があるときは、友人とキャンプ場に行き、バーベキューをしたりして、自然の中でリフレッシュして楽しんでいます。
